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【今度の戦場は現世!?】『映画刀剣乱舞-黎明-』 初日ライブビューイング・本編感想

※この記事には映画本編および他作品(2.5次元作品)のネタバレがあります。苦手な方はご注意ください。

 

 

ニトリのゲーミングチェアの餌食になったkmcmです。

 

さて、今回はこちら。

 

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大人気ブラウザ・スマホゲーム『刀剣乱舞』(以下、『とうらぶ』)の実写映画第2作。

2019年公開の『映画刀剣乱舞 -継承-』からパワーアップした本作を

公開初日の舞台挨拶でのライブビューイングと後日もう1度観に行ってきました。

 

 

 

刀剣乱舞』って?

以前の記事、前ブログでも書きましたが初めての方向けに簡単に説明しますね。

 

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『とうらぶ』は、2015年にリリースされた刀剣育成シミュレーションゲーム

ゲームの舞台は、未来の2205年。プレイヤーは審神者(さにわ)として、日本刀に宿る付喪神:刀剣男士を顕現し、歴史改変を目論む歴史修正主義者による時間遡行軍を倒すべく刀剣男士を過去に向かわせて戦わせる…といった内容です。

原作はアニメやミュージカル・舞台版といった2.5次元作品だけではなく、刀剣展示会とのコラボレーション、さらには今夏に歌舞伎舞台を展開するといった今ホットな大型コンテンツの1つとなっています。

2021年には英語版原作ゲームがリリースされ、全世界に刀剣乱舞が浸透してきています。

元々歴史が好きだった私ですが、数年前に友人や職場の人の勧めで始めたら即沼入り。

今では、2.5次元作品や全国各地での刀剣巡りでオタ活しています(笑)

 

初日ライブビューイング

そんな『とうらぶ』旋風のなかで公開された本作。前作キャストに加え、新たに登場する刀剣男士やハリウッド映画陣とタッグを組んだ映像技術が満載となっています。

本来であれば、へし切長谷部役の和田雅成さんのファンクラブ枠で観に行けるはずでしたが…。あまりの倍率の高さでもれなく落選。一般売り出しにも間に合わず、泣く泣くライブビューイングで仕事帰りの映画館で観ることにしました。

 

f:id:kmcm_rock:20230506001838j:image(長谷部と一緒にパシャリ)

 

私が観た夜の部は、フリートークがメインということで刀剣男士キャスト陣と前作に続いてメガホンを取った耶雲哉治監督による撮影裏話は必見でした。

今作では、刀剣男士全員で集まる機会が少なかったのか、舞台挨拶で初対面になるキャストが多かった様子。

それぞれの刀剣男士概念の衣装をまとい、和田さんのキレッキレな突っ込みを挟みつつ、主役となる三日月宗近役の鈴木拡樹さんや山姥切国広役の荒牧慶彦さんを中心に賑やかな雰囲気でした。

個人的に一期一振役の本田礼生さんの"一兄"のトレードマークであるマントぽい衣装が好きです。映画では初となる源氏兄弟(髭切(役:佐藤たかみち)、膝丸(役:山本涼介))が思った以上の高身長でびっくりしました。

和田さんよりデカいとはなかなかです。

 

また、梅ちゃん(山姥切長義役の梅津瑞樹さん)の最後の原作ゲームの大型アップデートについての意気込み発言は、さすがゴリラ審神者*1だなぁと思わず吹いてしまいました。

 

本編の感想

『とうらぶ』初心者のために、念のため注釈しますが、先述した2.5次元作品の舞台版(以下、刀ステ)と今作に登場する刀剣男士は別物と考えてください。

原作では、「本丸(プレイヤー=審神者)の数だけ物語がある」という設定で成り立っており、異なるメディアミックスの同名のキャラクターがいても、全く違う存在となります。

混乱するかもしれませんが、頭を柔らかくしてくださいませ。

全体的な感想

物語は、とある本丸の三日月宗近が任務中に行方不明になった仲間の山姥切国広を探しに現世(2012年)に降り立つという内容。

東京スカイツリーや渋谷のスクランブル交差点などと言った誰もが知る日本各地のロケーションが登場します。

今作では、現世の設定ももちろん刀剣男士たちの仮の審神者として女子高生らが登場するということもあって、一部の審神者たちの間では「pixiv(ファンフィクション作品)で見たことがある!」と公式供給に驚きと歓喜のコメントの嵐が起きていました。

率直な感想で、その設定には異論がなかったものの…中盤~終盤あたりがメインとなる刀剣男士たちよりも仮の審神者の一人である琴音(役:秋田汐梨)が全面的になっていたので、少々物足りなさを感じていました。

加えると、キーパーソンとなる酒呑童子(役:中山咲月)に対する扱いが雑っぽい感じでした。

肝心の刀剣男士側は三日月宗近と山姥切国広がメインなので、他の刀剣男士(今回では映画本丸の刀剣男士以外に他の本丸からも要請に従って現世に向かう内容)の描写が薄味気味です。

そのため、前作のように6振りそろって出陣、協力し合って敵を討つ!みたいな原作ゲームの展開を期待していると拍子抜けするかもしれません。

 

一方で、良い点としては演出でしょうか。

映像編集面としては、音までにもこだわったとのことで初日舞台挨拶で「刀剣男士たちが使う刀の音はそれぞれ違う物を使って録っている」とのこと。

刀同士が擦れる音に火花の演出にも凝っているので、何度見ても飽きないリアリティさです。

映像作品ならではのエフェクトや迫力な演出もアクション映画さながらの100点以上のクオリティ。

キャスト面では、藤原道長役の柄本明さんや阿部晴明役の竹財輝之助さんをはじめ、豪華な俳優陣が出演。

本作の終盤では前作に登場した俱利伽羅江(役:土屋神葉)や鶯丸(役:廣瀬智紀)、不動行光(役:椎名鯛造)をはじめ、刀ステに登場する刀剣男士が特別出演として大集合。

前作を観た方は作中のフィナーレに驚いたかと思いますが、今作の演出には思わず息を止めてしまうほどの衝撃だったでしょう!

舞台挨拶後の初見では、W鶴丸鶴丸国永:染谷俊之/健人)ももちろん、推し刀である粟田口の藤四郎兄弟(鯰尾藤四郎(前嶋曜)、前田藤四郎(大崎捺希)、博多藤四郎(木津つばさ))、刀ステのなかで好きなエピソードである「維伝 朧の志士たち」*2のメンツ(陸奥守吉行(役:蒼木陣)、和泉守兼定(役:田淵累生)、肥前忠広(役:櫻井圭登))が揃って戦うシーンには痺れました。

そして、何よりも多くの審神者が驚いたところは、ミュージカル「刀剣乱舞」(以下、刀ミュ)に登場する石切丸(役:崎山つばさ)でしょうか?

刀ミュのなかでもひと際人気がある刀剣男士で、最近の作品では登場する機会が減ってしまったため、多くの審神者が再登場することを願っているなかでの今作の登場。

過去の刀ミュ登場時よりも神々しい登場に思わず、目を見開いて静かなパニックを起こしていました(笑)

しかも、他の刀剣男士と同じくめっちゃ速く走っているシーンには思わず「子雲雀か望月を使ってる?!」*3とヒヤヒヤしながら観てました…。

 

という感じで、評価批評の半々な感想です。

 

登場人物の感想

<映画本丸の刀剣男士と関係者>

今作の主役にしてトラブルメーカーその1。刀ステといい、常に審神者の胃痛を起こしているマイペース爺。

抹茶アイスラテのくだりといい、完全におじいちゃんだけど戦闘になると神々しくなります。

さすが天下五剣と呼ばれるだけあって、実力に落ち度無し。ただ、個人的にあまりにも敵を斬りすぎて刃こぼれしないか心配。他の刀剣男士も例外ではないけど。

最後の酒呑童子を斬るシーンがさすがに特撮ヒーローすぎる件。

個人的には、琴音の友人や東京国立博物館の警備員に術をかけるときの「あいっ!」の掛け声とともにウィンクするシーンがツボです。

 

  • 琴音(役:秋田汐梨)

現世での三日月宗近の仮の主になる女子高生。幼いころから物の声が聞こえる超能力を持っていることから、三日月宗近たちを手助けしてくれる大事な存在になります。

日頃から自身の力にあまり良い思いはしておらず、友人から貰ったヘッドホンを付けて気を紛らしていましたが、三日月宗近と出会ったことをきっかけに世界を救うために奮闘します。敵である人間の姿をした酒呑童子の弟を消すことに躊躇していましたが、彼女の成長ぷりは今作の見どころの一つです。

 

主役にしてトラブルメーカーその2。刀ステと言い、色んなことに巻き込まれる体質。

酒呑童子の最期に放たれた呪いによって現世に連れられて洗脳されるけど、三日月宗近と言い、かなりの実力を持つ刀剣男士とも見れます。

一方で、同じ山姥切の名を持つ長義のニセモノ発言で怯むところが可愛い。

個人的に、序盤の消える瞬間の寂し気な表情が好きです。

 

平安時代に都の人間から悪事を働く鬼の頭領として恐れられ、藤原道長(役:柄本明)と阿部晴明(役:竹財輝之助)の命を受けた源頼光(役:津田寛治)によって討伐されてしまう、今作の悪役キャラ。

彼らの政(まつりごと)で利用されたことを恨み、未来の日の本(2012年)に災いを

もたらすようにと呪いをかけ、その際山姥切国広を洗脳させて主として計画を遂行させます。

現世での彼は、幼い弟と共に親から虐待を受ける劣悪な環境で育ちました。そんななか、うっかりと外に出てしまったことで交通事故死をする弟への悲しみと誰も助けてくれない周りへの恨みが重なり、自身を鬼になってでも、この世に生きる人々の物への思いを奪って世界を滅ぼそうとします。

この世とは思えない恐ろしい姿と地獄の底から這いずりまわるような唸り声で

鬼へと変貌しますが、全身のボディペイントや体格の変化には目をそらさず注目していただきたいです。

結論的に刀剣男士たちによって長年の呪縛から解かれますが、今作では、歴史に載らない人々の無念や悲しみにフォーカスしており、改めて残酷な出来事の重なりで積みあがった今について考えさせてくれます。

 

鎌倉時代に京都の粟田口で活動していた短刀の名工粟田口吉光が唯一打った太刀。

そのため、原作では同じ粟田口である藤四郎兄弟から”一兄”と親しまれている兄のような存在です。

今作では、堀川国広、骨喰藤四郎、小烏丸と共に映画本丸のお留守番要素になっていますが、序盤や終盤での戦闘ぷりは素晴らしいものです。

他の刀剣男士にはない、西洋の騎士的な動きがあります。彼の見た目のこともあるけど、元の主である豊臣秀吉のように煌びやかで上品でありながら敵を討つシーンは見惚れることまちがいなし。

後述しますが、バディとして同じ兄弟である骨喰藤四郎でなく、堀川国広とのコンビネーションは瞬き厳禁です。

 

新選組の副長である土方歳三の愛刀の一振りで、和泉守兼定とともに手元にあったと言われる脇差

脇差は、いわゆるサブ刀。打刀などが使えなくなったときの非常時に使われていた刀で、今作でも一期一振のサポートにまわることが多いですが…。

脇差だからと、あまり甘く見てはいけません。

普段は温厚で、常に周りを明るくするような存在ですが、戦闘時はというとまるで暗殺者のように容赦なく敵を討ちます。特に、終盤の渋谷スクランブル交差点での戦闘ぷりはかなりエグイです(笑)

個人的には、山姥切国広を”兄弟”*4と呼ぶことを期待していましたが…。

本丸によって違いがあるので、しょうがないでしょうか。

 

一期一振と同じ粟田口で脇差の刀剣男士。元々は、薙刀だったが一度焼かれてしまったことによって、磨り上げで今の形に。

同じ境遇である前向きで明るい性格の鯰尾藤四郎と異なって口数が少ないですが、名前の通り相手の骨を砕くような勢いがある力強い一撃を出します。

また、骨喰藤四郎ならではのしなやかなアクロバットな動きは、今作の演出によってより磨きががってます。

今回は小烏丸と組むことが多く、まさに鬼に金棒のようなコンビです。

 

  • 小烏丸(役:玉城裕規)

古来、重宝として知られ日本最古の刀剣とも呼ばれていることから、”日本刀の父”として自ら父と名乗っています。

見た目通り、神秘的な雰囲気で独特な口調で映画本丸を見守っていますが、戦闘中はまるで美術品のような非常に美しい動きをします。

終盤の骨喰藤四郎と息があったコンビネーションが決まったときと言ったら…!!

来たる歌舞伎舞台版でも登場するので、是非とも映画版でもチェックしてほしい刀剣男士です。

 

<他の本丸の刀剣男士と関係者>
  • 山姥切長義(役:梅津瑞樹)

原作同様に異例のケースが生じた時に行われる特命調査*5によって、時の政府*6に顕現された特別な刀剣男士。山姥切国広の本歌かつ伯仲の関係であることもあって、かなりプライドが高い性格。そのため、今回の騒動にはかなり不満に思っていた様子です。

その一方で、「内閣官房国家安全保障局」の指揮官として冷静にリーダーシップを発揮しており、中の俳優の性格とは大違いで一部の審神者は温度差で風邪をひいてしまうかもしれません(笑)

戦闘中も、山姥切国広と同様にかなりの実力派で時間遡行軍によって動きが封じられても勇敢に刀を振るうシーンは胸アツポイントです。

 

山姥切長義の仮の主。「内閣官房国家安全保障局」の一員で、同僚から”血税泥棒”と揶揄われる存在ですが、選ばれるだけあって何かある様子。

内閣官房国家安全保障局」が時間遡行軍によって襲撃されたときに、真っ先に脱出ルートを案内したりと、しっかりと主の務めを果たしてます。それがあって、プライドが高い山姥切長義が去る前に評価されます。

 

織田信長が膳棚の下に隠れた茶坊主をその棚ごと圧し切ったことから命名され、後に家臣であった黒田官兵衛に下げ渡された打刀。

どこの本丸のへし切長谷部は何かと爪痕を残すタイプですが、今作でも”何か”が起きました。

それは、特命を受けて福岡から高速バスを使って東京へ向かう実弦とのやり取り。

この時サウンドトラックでは「へっしーLet's Go TOKYO♥」(実際にしっかりとハートマークが入っています)という楽曲が流れており、舞台挨拶でも和田さんが楽曲について言及。

刀ステ版以上に本丸の主が一番と思っており、真面目に取り組もうとしない仮の主に不満をこぼしますが…戦闘シーンは是非ともチェックしてみてください。

短刀並みの機動力でスピーディーな動きで敵を翻弄します。

なお、実弦とお別れをするときに、とあることを告げられますが…その時の表情はまさに刀ステ「ジョ伝 三つら星刀語り」*7で元の主の一人である黒田長政(役:伊坂達也)と再会する時とそのものです。

 

  • 実弦(役:柳 美稀)

ギャル女子大生。仮の主としてへし切長谷部とともに上京しますが、本人は観光気分。

初対面でも相手の年齢構わずに気さくに話しかける陽キャで、琴音のことを”ねっしー”と呼ぶほど。

時間遡行軍の襲撃時に負傷を負いますが、それがきっかけでへし切長谷部が仮の主のことを信じようとします。

なお、本名は「黒田 実弦」。へし切長谷部にとって元の主と関わりがあることを本丸に帰還する彼との別れ際に告げ、主としての務めを果たすのでした。

 

  • 髭切(役:佐藤たかみち)

罪人の試し斬りで首を斬った時に髭まで斬れたことから由来する、源氏の重宝で太刀。

膝丸とは兄弟関係であるが、肝心の弟の名前を忘れてしまうし、長年生きてきた影響で細かいことを気にしないフリーダムで不思議ちゃんキャラ。

その一方で、別名の一つである「鬼切」に相応しく、膝丸と共にたくましく振る舞う姿が印象的です。

今作では、刀ミュでも登場されなかった極の姿*8で登場するので、初めて観る人は困惑するかもしれないです。

個人的には、通常の3段階衣装*9よりも好きです。

 

罪人の試し斬りで両膝まで一刀で斬ったことから由来する、もう一振りの源氏の重宝で太刀。

髭切を兄者と呼び、おおらかすぎる彼を支える真面目な苦労人。

名前を忘れられて一度は凹むも、長年同じやり取りで慣れたのかすぐに立ち直る性格。彼もまた、極の姿で仮の主のもとに顕現されたので、髭切同様に相当の実力者と言えます。

ちなみに、彼にもいくつか別名があり「蜘蛛切」と呼ばれていたことがあるので、

今作の鬼(妖)退治にはうってつけの刀剣男士でしょうか。

個人的には、髭切と膝丸がそれぞれ戦うシーンをもっと観たかったですが…兄弟ならではの息があったコンビネーションは観る人を圧倒することまちがいなしです!

 

源氏兄弟の髭切と膝丸を迎えた仮の主。公式では、「京都のとある神社の神職」だけしか書かれていませんでしたが、劇中で梅の絵が書かれた提灯がある神社が登場したことから、髭切にゆかりがある北野天満宮もしくは関係する神社ではないかと推測しています。

そのため、源氏兄弟に対して敬意を払って接しており、別れ際には「このことは後世にも伝えます」と最後まで温かく審神者として、支えていました。

 

4D映画、観たかったなぁ…

今回は2回とも2D上映での鑑賞でしたが、一部の映画館ではMX4Dで観ることができた様子。

残念ながら、今回はご縁がありませんでしたが…観た人の感想のほとんどが「長谷部の高速バスが凄い」「今日も福岡発東京行きの高速バスに乗ってきた」のコメントでした(笑)

もし機会があれば、ぜひ乗ってみたいですね。高速バス。

 

なお、本作の映像作品が6月19日にリリースされるとのこと!

公式アナウンスはまだされていませんが、続報を楽しみにしていましょう。

詳細は、公式HPにて。

 

touken-the-movie.jp

 

もし、次の実写版があるとするならどんな感じになるのでしょうか?

もしかして刀ステ「禺伝 矛盾源氏物語*10 のように物語の中に出陣するとか…?あるいは宇宙人????

なんて、展開もあるかもしれませんし…もしかすると刀剣男士同士が戦う、なんて展開があるかもしれませんね!

 

劇中で三日月宗近は「誰でも審神者になる可能性がある」とのセリフの通り、

私たちにも人には見えない何かを持っているかもしれませんね。

まあ、実際に審神者をやりたい方はぜひ原作ゲームで。

 

www.dmm.com

 

長くなりましたが、ここまで読んでくださりありがとうございました!

それでは、次のオタトーーク!!にてお会いしましょう。

 

*1:原作ゲームガチ勢(審神者レベル200以上の人々)の愛称。昨年2022年に行われた全本丸協力型イベントにて原作プロデューサーである、でじたろうさんによって「守護神審神者」も定着しつつある。参照:https://twitter.com/digitarou/status/1508810866506211328?s=20

*2:2019年11月上演、刀ステ7作品目(2016年12月~2017年1月に上演された「虚伝 燃ゆる本能寺~再演~」を除く)https://stage-toukenranbu.jp/archive/iden/

*3:原作ゲームの石切丸は、刀剣男士の中で機動力が最下位のため、機動力をグンと上げる馬を装備させることが多い。

*4:堀川国広と山姥切国広は刀派が同じ堀川派であることから、他のメディアミックスでは兄弟と呼び合うことが多い。

*5:ゲーム内で期間限定のイベント。通常の出陣と異なる特別な出陣先や編成で任務を達成する。現時点ではゲーム開始時に1振りのみお迎えできる刀剣男士、通称:初期刀にまつわる内容となっており、不定期で開催。第一弾として山姥切長義が実装されることになった。

*6:この『とうらぶ』の世界観における中枢的存在。原作ゲームでは、時の政府が審神者を選抜して各地に配属することや特命調査での指揮などを行っている。

*7:2017年12月上演、刀ステ4作目(2016年12月~2017年1月に上演された「虚伝 燃ゆる本能寺~再演~」を除く) 

https://stage-toukenranbu.jp/archive/joden/index02.html

*8:刀剣男士が一定のレベルに達すると"修行"を通してさらにレベルアップできるシステム。いわゆる、某電気ネズミのゲーム同様にキャンセルもできるような感じです。そのときに能力だけでなく、衣装が大きく変わることが特徴的。

*9:膝丸も同様に特殊な刀剣男士で、レベルアップによる通常衣装が3パターンもある。

*10:

2023年2月上演、刀ステ12作品目(2016年12月~2017年1月に上演された「虚伝 燃ゆる本能寺~再演~」を除く)にして初の元宝塚メンバーらによる女性だけの舞台として話題になった。https://stage-toukenranbu.jp/archive/guden/