kmcmのオタトーーク!!

好奇心旺盛で社会人に擬態している豆腐メンタルなオタクによるオタトークの垂れ流し場 旧ブログ: https://kmcm-rock.hatenablog.com/

改めまして。

最後の更新からだいぶ経ってしまいました。何とか元気にしています、kmcmです。

 

改めまして、明けましておめでとうございます。

年明け早々天災などで大変なことになってしまっている2024年ですが…どうか皆さんが無事であること、一日でも早く元の生活に戻れることに祈っています。

 

さて、早速ですが以下のラインナップ。

 

2023年プレイバック

私生活編:時間の感覚と線引きの繰り返しでめぐり逢い with初コロナ陽性

まず、今更ながら昨年の振り返りを。

このブログを読んでいる方は何となく察していると思いますが、色々と更新出来なかったし色々と荒れました。

特に4月から畑違いの部署へ異動して、夏頃からバタバタしていましたので心身ともに落ち着く暇もなかったですね。

特に、1週間ほどあるお盆休み、そして今の冬休み中に上司から「何かあった時すぐに対応出来るように」と言われているものなので、完全にオフモードは出来ておらず頭の片隅に仕事を置いている状況です。

一応個人的ホワイト企業で、有給消化しやすいのに、現場は限られた時間の中(と表面上なっているけど、人によっては締切とかで深夜まで作業している)仕事が増える一方プラス周りへの気遣いとプレッシャーという悲しい現実(涙)

なので、多忙すぎる日々の影響なのか前の部署よりも時間の感覚が狂うし、何よりも自分は休み中は一日中寝るか現実逃避で何処か行っている(休日出勤する時もあり)という感じでした。

そのため、気力体力ゼロでブログ更新出来ない、また仕事柄このブログの存在がバレたらマズいのでは…と敢えて更新することを控えてみたりと、今に至りました。

 

あとは、体調面では季節や人生イベントの変わり目で毎度の胃腸悪化と睡眠障害的なものもありましたが、なんと言っても初のコロナ陽性は今までの中でかなりキツかったですね。

 

きっかけは、お盆中に父が職場で同僚から貰って来てしまったことから始まり、その時まだ父が悪化する前に母とともに3人で外食しました。その数日後、父の様態が悪化し検査して、陽性。その後、母、私と順番に陽性反応で隔離と治療しました。

幸い、妹は彼氏と同居中で別の場所に居たので問題無かったですが、私の場合最初はみなし陽性の判断でまともな処方箋を貰えず、悪化してからようやく…な感じだったので、その分回復も遅れました(汗)

 

ただ、そのお盆は台風で予定が白紙になった挙句コロナ陽性でサマソニ行けず仕舞いでしたが。

 

なので、前年に陽性になってサマソニに行けなくなった友人から「まさかの入れ替わりですね…(汗)」とメッセージが来た時は悲しさのあまりに灰になりましたw

その代わり、炎天下を避けてWOWOWの無料視聴期間中にサマソニの中継を見て何とか行った気になりましたが、外は暑いのに自身は寒さで毛布にくるまって違う意味で震えて泣いて観てました…wwwww

 

ライブ編

気を取り直して、ほかの項目で振り返ってみることにします。

仕事を含めて例年よりかなり観ることが多かったですが、個人的ベストアクト3は以下の通り。

 

1.I Prevail @NEX_FEST Tokyo(11.3)

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2.Parkway Drive @ KNOTFEST JAPAN (4.2)

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3.Cyhra w/ Vampire Everywhere! @ 高円寺HIGH(1.28)

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1位と2位は念願の初来日を果たした好きなアーティストをフェスで見れたことになりますが、3位については個人的に誕生日に関わる思い出深いライブです。

【訂正】Parkway Driveは、2009年のCrystal Lakeとのライブでの来日以来だった様です。完全にこちらの勘違いで失礼いたしました…。(ご指摘ありがとうございました!)

詳細的な感想は後日記事にまとめたいと思っていますが、どのライブも濃かったですね。

 

今年も色んなジャンルのライブに行けることを楽しみにしています!

 

漫画・アニメ・ゲーム編

まず、リアルイベントで言うならオンラインゲーム『グランブルーファンタジー』。

f:id:kmcm_rock:20240102234226j:image(グラブルフェス2022-2023)

 

f:id:kmcm_rock:20240102234345j:image(グラブルフェス2023)

 

昨年は以来の年始と恒例の年末開催ということで、運営側の今年の記念すべきゲーム10周年への力の入れ具合が凄かったです。

2023年版については、2日目のみの参戦でしたが後日まとめます。

 

その一方で、漫画・アニメで言うなら『呪術廻戦』の一択ですね。

(個人的に好きなシーン)

 

昨年は2クールにわたって劇場版並みの濃さの展開、アニメならではの演出がSNSで話題になっていましたが、個人的に渋谷事変での推しの七海建人(声:津田健次郎)の活躍ぶりに毎週楽しみで仕方なかったです。特にあの最期のシーンは、涙なしでは観れなかったです。あんなに泣いたのは『フランダースの犬』最終回並みでしょうか。

また、海外の友人の影響で原作(コミック)も読み始めたので、次の最新刊まで改めて読んでみます。

 

場所編

昨年も色んなところに行きましたが、強いて印象深いところは、京都。

 

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再び刀剣乱舞関連で遠征してきました。こちらも詳細は後日まとめますが、本来初夏に行くところ、まさかの台風で断念したので時期を改めて無事達成。秋の都は1度でいいから行ってみたかったので大満足でした。

 

余談ですが:今年初の○○

…という感じで、ざっくりでしたが昨年は良くも悪くも色々と充実してました。

本年もより真面目に(?)、より自分に労わって(切実)、そしてより実りのある一年にしていきます!

また色んなところでお世話になるかと思いますが、何卒!

 

ちなみにですが、今年初の○○はこちら。

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今年初届いたものです。

行きつけである福岡発の喫茶店、REC COFFEEさんがきっかけで自分でコーヒーを淹れるのが最近のマイブーム。

毎年福袋があり、前から気になっていたポットをいつか買おうか…と思っていたら限定品の売り出しが出ていたので、誕生日プレゼントがてらに買いました。

まだ数日しか使ってないのですが、早速親戚に一緒に届いたコーヒーでおもてなししました。

初心者でも軽くて扱いやすく、毎回淹れるのがワクワクするような感じです。

 

お店でもコーヒーバックの福袋を出しているので、福岡市内や都内(渋谷、水道橋)に行く予定があれば是非。

 

 

今後も更新タイミングが不安定になるかと思いますが…引き続き読んでくれたら嬉しいです。

それでは、次のオタトーークにて!

 

 

2017.7.20

※この記事には、一部鬱表現およびネガティブな表現を含みます。苦手な方はその旨ご了承ください。

 

時間感覚を取り戻すために出戻りした、kmcmです。

最後の更新からかなり経ってしまいましたが…思った以上に営業職はキツイ。(笑)


これ以上放置すると人間に戻れなくなるかもしれないので、最後の記事での文言を撤回するような形で恐縮ですが、気分転換に書いていこうと思います。

 

今回は、冒頭に書いた通りかなりダークな部分に触れる雑談的記事になるので…苦手な方はご注意を。

 

もう七回忌ですって

今回のタイトルは「2017.7.20」ですが、おそらくこのブログを知っている人は何となくわかるかもしれません。

今から6年前のこの日、アメリカのロックバンドLinkin Park(以下リンキン)のChester Bennington(Vo.)が自ら命を絶った日です。

 

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当時、待望の新譜『One More Light』を引っ提げてその年の秋ごろにONE OK ROCKをゲストを迎えてでの来日公演を控えていました。


その時の私は言うと、編入学した大学で学業と就職活動を並行して、リンキンの来日公演でのミーグリ付きのチケットを家族や知人の協力で全日分取り、ようやく憧れの人たちと対面できることをワクワクしていました。ーあの知らせを聞くまでは。


2017年7月21日の早朝5時。母が切迫詰まった顔で寝起きの私にテレビのニュースでの速報を見せられ、その時スイッチが入ったように目が覚めました。

同時に、まるで手足縛られて嘔吐物を無理矢理口に入れられるような感じで、目の前の出来事に戸惑い、一気に全身の血の気が無くなる感覚は今でも思い出します。


その日をきっかけに、2週間以上毎朝、毎晩、1人になった時は毎日泣きました。

不運なことに採用試験のエントリー提出と講義の課題締め切りがあったので、自身に鞭を叩きながら無理にでもやるべきことを終わらせました。


何とか山は乗り越えたものの、心にポッカリと空いた穴は埋められず。他のことをやってみても、どうやってもダメでした。


その前に身内や知り合いの不幸を何度か経験していますが、これ以上ほど悲しいことはありませんでした。


ーあれから、6年後。

訃報の知らせを聞いた時に比べて、月日かけて何とか事態受け入れるようになりました。

ですが、七回忌の今年は(異動先での多忙が影響しているかもしれませんが)少し違和感を感じていました。

 

自殺という“流行”

今年に入ってから芸能人をはじめとした自殺の訃報とそれを防ぐための相談窓口の情報を聞くことが多くなりましたね。


言い方が乱暴で申し訳ないですが、ある種の“流行”なのでしょうか。

特にスマホSNSが普及して、誰もが自由に見ることができて書き込むが増える便利で不便なこの時代のことです。

良いことばかり起きないので、なかにはネットでの書き込みに間に受けて自己嫌悪を抱いてしまう方も少なくありません。


また、ここ数年の間に「ハラスメント」などの言葉も広まり、ある種の縛りで自由そうで不自由な雰囲気にもなってきた感じがします。


日本の外では大変なことになっているし、より複雑さが増すこんな世に嘆く人は日に日に増える一方で、「自殺」が最終手段、あるいは最初で最後の最大の自己表現なのかもしれません。

 

暗いトンネルを通った体験

いきなりドス黒い思想でびっくりしたと思いますが、何を隠そう私も何度か“暗いトンネル”を通ってきました。


ただ、個人的には学生時代に比べて社会人になってから黒い考えを持つことが増えました。


Chesterの件を除いたら2回ほど。


1回目は、今の会社に入社して間もなくでした。

前のブログを読んでいる方で知っているかもしれませんが、元々私は現場系の部署を目標にご縁で入社したものの、希望した部署とは違う部署に就くことに。

しかも、全く自分が経験したことがない仕事で、いくら語学力があっても到底他のベテランスタッフと同じくらいに立ち向かえるような感じではありませんでした。

当時の私は新卒と同じ扱いでしたので、社会人の基本すらもちんぷんかんぷんです。

そのため、毎日の通勤は皆よりも早く仕事を始めては通勤途中で仕事の勉強をする日々でした。ですが、それ以上に多忙かつベテランの目上の人しかいない部署の雰囲気になかなか馴染めず、時々緊張のあまりに目の前が真っ暗になって仕事に手をつけることすらできない時がありました。

また、当時の先輩が時々ハラスメント的発言を躊躇なくするので、あまりにも怖くて自分の意見すらも言うことができませんでした。

それをみた上司や先輩たちは、私は“使い物”ならないと次第に私を居ない者として扱うようになり、ついには孤立してしまいました。


その時の私は「もっと頑張らないと」と周りに頼ることができず、気づいた時には別の部署に異動されました。


ただ、その部署でも厄介な目に遭いました。

特にお隣の部署に、いわゆるお局的存在の人がリーダー的立ち位置で、とにかく身勝手で思ったことを口に出してしまうタイプでした。


そのため、知っている人は上手く避けて仕事をしていましたが、それを知らない私は恰好の餌食に。

ある日、突然会議室に呼び出され何を言われると思えば、全く身に覚えのないことを叱られ、さらには「アンタの勝手な言動が迷惑なんだよ!!」と理不尽な理由で罵倒してきて、心無い言葉を浴びました。


そのことを運良く録音して、確実な証拠を手元に当時の上司に密告する形で相談しましたが、面倒ごとに巻き込まれたくなかったのか充分な対応をしてくれませんでした。


さすがの私も耐えきれず、折角取得した有給休暇をその人のせいで数日無駄にしてしまいました。

耐えきれない分、自らの手で絶とうとしましたが、失敗に終わってしまいました。

 

 

2回目は、一昨年のこと。

度々の説明で恐縮ですが、前のブログを一旦お休みしていた時期です。


当時仕事で必要な資格の勉強をしていましたが、同じタイミングで母とあることで大揉めしてかなりナーバスになっていました。


正直な話、母を“役割”としては感謝しているし、尊敬しているんですよ。無責任で傲慢で身勝手な言動を除いては。

これ以上書くと色々と問題が起きるので割愛しますが、とにかく当時の母の言動でかなり苦しみました。


あまりにも酷い状況だったので、一番の理解者でもある母方の祖母に相談しましたが、結論的に助けてくれませんでした。遠回しげに「あなたが我慢すればことが上手くいくから」と言われただけ。


で、また暗いトンネルに入ることになり。今度こそ一発で仕留めるぞとたまたま目の前にあったお気に入りの柄ネクタイで手をかけましたが、不運にも母に見つかってしまい大失敗。

あの時の冷ややかな目線で笑いながら「馬鹿じゃないの」と言われた瞬間を思い出すと、今でも怒りが込み上がってきます。


ちなみに、その試験も前日に大コケしてしまい見事不合格。その後も再試験受けるも、心身の状態が深刻的に良くなかったので勉強どころではなかったし、当時の部署での仕事も色んな意味でうんざりしてました。

無理だったら本格的に転職しようと一か八かの勢いで上司に異動願いをしたら、すんなり通ってしまい今の多忙な状況になっているわけです。


これで良かったの…かな(?)

 

色々あって一周してみた結果

…と、こんな感じで不運にも現在まで長生きしてしまった私ですが(笑)

結論的に、簡単に死ぬことができませんでした!

その代わりに呪いのようにほぼ毎日自己嫌悪におち陥っている時が多いです(泣)


本当は病院で診たもらった方がいいのは分かってますが、蕁麻疹でお世話になっている主治医からは「安易に行くな」的な感じで言われているし、行ったら行ったであの母のことがあるので、ある種最後の切り札として残しています。


とは言え、今の状況は一時的なものだと自覚しているので、それなりに上手くやってます。


まあ、実際に自殺しようとした時も本当に苦しかったし、結局何しても私に取っては苦しみしかありませんでした。


で、その結果一周回って吹っ切れたのか

「いつかは死ぬんだから、こうなったらどうやって生きるか考えたら良いのでは?」


と、開き直ってしまったのがChesterの七回忌である今年7月20日でした。


もちろん、完全に開き直ったわけでないので

何かあると1人で抱え込むので一進一退的な状況ですが(笑)


今まで、色んなプレッシャーに挟まれながら生きてきたので…今年こそは自分の心身を労われるように上手くやっていきたいですね。

 

後悔のない人生を(お互いほどほどに生きましょう)

ということで、ただ自己完結してしまいそうですが…。

どうか、何事にも頑張りすぎず抜けすぎず、皆さんが無理なくできる範囲内でお互いほどほどに生きましょう、という感じで終わらせたいな!と思います。


まあ、今考えてみたらもしあの時決断していたら

今こうやって色んなものと出会えてなかったのかな…と思う時がありますが(何様だよ)


ともあれ、色々と遅れてしまったので明日以降また更新するようにちょっとずつ一歩進んでみます。

 

それでは、今度こそ次のオタトーークで!!

【今度の戦場は現世!?】『映画刀剣乱舞-黎明-』 初日ライブビューイング・本編感想

※この記事には映画本編および他作品(2.5次元作品)のネタバレがあります。苦手な方はご注意ください。

 

 

ニトリのゲーミングチェアの餌食になったkmcmです。

 

さて、今回はこちら。

 

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大人気ブラウザ・スマホゲーム『刀剣乱舞』(以下、『とうらぶ』)の実写映画第2作。

2019年公開の『映画刀剣乱舞 -継承-』からパワーアップした本作を

公開初日の舞台挨拶でのライブビューイングと後日もう1度観に行ってきました。

 

 

 

刀剣乱舞』って?

以前の記事、前ブログでも書きましたが初めての方向けに簡単に説明しますね。

 

kmcm-otatalk.hatenablog.com

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『とうらぶ』は、2015年にリリースされた刀剣育成シミュレーションゲーム

ゲームの舞台は、未来の2205年。プレイヤーは審神者(さにわ)として、日本刀に宿る付喪神:刀剣男士を顕現し、歴史改変を目論む歴史修正主義者による時間遡行軍を倒すべく刀剣男士を過去に向かわせて戦わせる…といった内容です。

原作はアニメやミュージカル・舞台版といった2.5次元作品だけではなく、刀剣展示会とのコラボレーション、さらには今夏に歌舞伎舞台を展開するといった今ホットな大型コンテンツの1つとなっています。

2021年には英語版原作ゲームがリリースされ、全世界に刀剣乱舞が浸透してきています。

元々歴史が好きだった私ですが、数年前に友人や職場の人の勧めで始めたら即沼入り。

今では、2.5次元作品や全国各地での刀剣巡りでオタ活しています(笑)

 

初日ライブビューイング

そんな『とうらぶ』旋風のなかで公開された本作。前作キャストに加え、新たに登場する刀剣男士やハリウッド映画陣とタッグを組んだ映像技術が満載となっています。

本来であれば、へし切長谷部役の和田雅成さんのファンクラブ枠で観に行けるはずでしたが…。あまりの倍率の高さでもれなく落選。一般売り出しにも間に合わず、泣く泣くライブビューイングで仕事帰りの映画館で観ることにしました。

 

f:id:kmcm_rock:20230506001838j:image(長谷部と一緒にパシャリ)

 

私が観た夜の部は、フリートークがメインということで刀剣男士キャスト陣と前作に続いてメガホンを取った耶雲哉治監督による撮影裏話は必見でした。

今作では、刀剣男士全員で集まる機会が少なかったのか、舞台挨拶で初対面になるキャストが多かった様子。

それぞれの刀剣男士概念の衣装をまとい、和田さんのキレッキレな突っ込みを挟みつつ、主役となる三日月宗近役の鈴木拡樹さんや山姥切国広役の荒牧慶彦さんを中心に賑やかな雰囲気でした。

個人的に一期一振役の本田礼生さんの"一兄"のトレードマークであるマントぽい衣装が好きです。映画では初となる源氏兄弟(髭切(役:佐藤たかみち)、膝丸(役:山本涼介))が思った以上の高身長でびっくりしました。

和田さんよりデカいとはなかなかです。

 

また、梅ちゃん(山姥切長義役の梅津瑞樹さん)の最後の原作ゲームの大型アップデートについての意気込み発言は、さすがゴリラ審神者*1だなぁと思わず吹いてしまいました。

 

本編の感想

『とうらぶ』初心者のために、念のため注釈しますが、先述した2.5次元作品の舞台版(以下、刀ステ)と今作に登場する刀剣男士は別物と考えてください。

原作では、「本丸(プレイヤー=審神者)の数だけ物語がある」という設定で成り立っており、異なるメディアミックスの同名のキャラクターがいても、全く違う存在となります。

混乱するかもしれませんが、頭を柔らかくしてくださいませ。

全体的な感想

物語は、とある本丸の三日月宗近が任務中に行方不明になった仲間の山姥切国広を探しに現世(2012年)に降り立つという内容。

東京スカイツリーや渋谷のスクランブル交差点などと言った誰もが知る日本各地のロケーションが登場します。

今作では、現世の設定ももちろん刀剣男士たちの仮の審神者として女子高生らが登場するということもあって、一部の審神者たちの間では「pixiv(ファンフィクション作品)で見たことがある!」と公式供給に驚きと歓喜のコメントの嵐が起きていました。

率直な感想で、その設定には異論がなかったものの…中盤~終盤あたりがメインとなる刀剣男士たちよりも仮の審神者の一人である琴音(役:秋田汐梨)が全面的になっていたので、少々物足りなさを感じていました。

加えると、キーパーソンとなる酒呑童子(役:中山咲月)に対する扱いが雑っぽい感じでした。

肝心の刀剣男士側は三日月宗近と山姥切国広がメインなので、他の刀剣男士(今回では映画本丸の刀剣男士以外に他の本丸からも要請に従って現世に向かう内容)の描写が薄味気味です。

そのため、前作のように6振りそろって出陣、協力し合って敵を討つ!みたいな原作ゲームの展開を期待していると拍子抜けするかもしれません。

 

一方で、良い点としては演出でしょうか。

映像編集面としては、音までにもこだわったとのことで初日舞台挨拶で「刀剣男士たちが使う刀の音はそれぞれ違う物を使って録っている」とのこと。

刀同士が擦れる音に火花の演出にも凝っているので、何度見ても飽きないリアリティさです。

映像作品ならではのエフェクトや迫力な演出もアクション映画さながらの100点以上のクオリティ。

キャスト面では、藤原道長役の柄本明さんや阿部晴明役の竹財輝之助さんをはじめ、豪華な俳優陣が出演。

本作の終盤では前作に登場した俱利伽羅江(役:土屋神葉)や鶯丸(役:廣瀬智紀)、不動行光(役:椎名鯛造)をはじめ、刀ステに登場する刀剣男士が特別出演として大集合。

前作を観た方は作中のフィナーレに驚いたかと思いますが、今作の演出には思わず息を止めてしまうほどの衝撃だったでしょう!

舞台挨拶後の初見では、W鶴丸鶴丸国永:染谷俊之/健人)ももちろん、推し刀である粟田口の藤四郎兄弟(鯰尾藤四郎(前嶋曜)、前田藤四郎(大崎捺希)、博多藤四郎(木津つばさ))、刀ステのなかで好きなエピソードである「維伝 朧の志士たち」*2のメンツ(陸奥守吉行(役:蒼木陣)、和泉守兼定(役:田淵累生)、肥前忠広(役:櫻井圭登))が揃って戦うシーンには痺れました。

そして、何よりも多くの審神者が驚いたところは、ミュージカル「刀剣乱舞」(以下、刀ミュ)に登場する石切丸(役:崎山つばさ)でしょうか?

刀ミュのなかでもひと際人気がある刀剣男士で、最近の作品では登場する機会が減ってしまったため、多くの審神者が再登場することを願っているなかでの今作の登場。

過去の刀ミュ登場時よりも神々しい登場に思わず、目を見開いて静かなパニックを起こしていました(笑)

しかも、他の刀剣男士と同じくめっちゃ速く走っているシーンには思わず「子雲雀か望月を使ってる?!」*3とヒヤヒヤしながら観てました…。

 

という感じで、評価批評の半々な感想です。

 

登場人物の感想

<映画本丸の刀剣男士と関係者>

今作の主役にしてトラブルメーカーその1。刀ステといい、常に審神者の胃痛を起こしているマイペース爺。

抹茶アイスラテのくだりといい、完全におじいちゃんだけど戦闘になると神々しくなります。

さすが天下五剣と呼ばれるだけあって、実力に落ち度無し。ただ、個人的にあまりにも敵を斬りすぎて刃こぼれしないか心配。他の刀剣男士も例外ではないけど。

最後の酒呑童子を斬るシーンがさすがに特撮ヒーローすぎる件。

個人的には、琴音の友人や東京国立博物館の警備員に術をかけるときの「あいっ!」の掛け声とともにウィンクするシーンがツボです。

 

  • 琴音(役:秋田汐梨)

現世での三日月宗近の仮の主になる女子高生。幼いころから物の声が聞こえる超能力を持っていることから、三日月宗近たちを手助けしてくれる大事な存在になります。

日頃から自身の力にあまり良い思いはしておらず、友人から貰ったヘッドホンを付けて気を紛らしていましたが、三日月宗近と出会ったことをきっかけに世界を救うために奮闘します。敵である人間の姿をした酒呑童子の弟を消すことに躊躇していましたが、彼女の成長ぷりは今作の見どころの一つです。

 

主役にしてトラブルメーカーその2。刀ステと言い、色んなことに巻き込まれる体質。

酒呑童子の最期に放たれた呪いによって現世に連れられて洗脳されるけど、三日月宗近と言い、かなりの実力を持つ刀剣男士とも見れます。

一方で、同じ山姥切の名を持つ長義のニセモノ発言で怯むところが可愛い。

個人的に、序盤の消える瞬間の寂し気な表情が好きです。

 

平安時代に都の人間から悪事を働く鬼の頭領として恐れられ、藤原道長(役:柄本明)と阿部晴明(役:竹財輝之助)の命を受けた源頼光(役:津田寛治)によって討伐されてしまう、今作の悪役キャラ。

彼らの政(まつりごと)で利用されたことを恨み、未来の日の本(2012年)に災いを

もたらすようにと呪いをかけ、その際山姥切国広を洗脳させて主として計画を遂行させます。

現世での彼は、幼い弟と共に親から虐待を受ける劣悪な環境で育ちました。そんななか、うっかりと外に出てしまったことで交通事故死をする弟への悲しみと誰も助けてくれない周りへの恨みが重なり、自身を鬼になってでも、この世に生きる人々の物への思いを奪って世界を滅ぼそうとします。

この世とは思えない恐ろしい姿と地獄の底から這いずりまわるような唸り声で

鬼へと変貌しますが、全身のボディペイントや体格の変化には目をそらさず注目していただきたいです。

結論的に刀剣男士たちによって長年の呪縛から解かれますが、今作では、歴史に載らない人々の無念や悲しみにフォーカスしており、改めて残酷な出来事の重なりで積みあがった今について考えさせてくれます。

 

鎌倉時代に京都の粟田口で活動していた短刀の名工粟田口吉光が唯一打った太刀。

そのため、原作では同じ粟田口である藤四郎兄弟から”一兄”と親しまれている兄のような存在です。

今作では、堀川国広、骨喰藤四郎、小烏丸と共に映画本丸のお留守番要素になっていますが、序盤や終盤での戦闘ぷりは素晴らしいものです。

他の刀剣男士にはない、西洋の騎士的な動きがあります。彼の見た目のこともあるけど、元の主である豊臣秀吉のように煌びやかで上品でありながら敵を討つシーンは見惚れることまちがいなし。

後述しますが、バディとして同じ兄弟である骨喰藤四郎でなく、堀川国広とのコンビネーションは瞬き厳禁です。

 

新選組の副長である土方歳三の愛刀の一振りで、和泉守兼定とともに手元にあったと言われる脇差

脇差は、いわゆるサブ刀。打刀などが使えなくなったときの非常時に使われていた刀で、今作でも一期一振のサポートにまわることが多いですが…。

脇差だからと、あまり甘く見てはいけません。

普段は温厚で、常に周りを明るくするような存在ですが、戦闘時はというとまるで暗殺者のように容赦なく敵を討ちます。特に、終盤の渋谷スクランブル交差点での戦闘ぷりはかなりエグイです(笑)

個人的には、山姥切国広を”兄弟”*4と呼ぶことを期待していましたが…。

本丸によって違いがあるので、しょうがないでしょうか。

 

一期一振と同じ粟田口で脇差の刀剣男士。元々は、薙刀だったが一度焼かれてしまったことによって、磨り上げで今の形に。

同じ境遇である前向きで明るい性格の鯰尾藤四郎と異なって口数が少ないですが、名前の通り相手の骨を砕くような勢いがある力強い一撃を出します。

また、骨喰藤四郎ならではのしなやかなアクロバットな動きは、今作の演出によってより磨きががってます。

今回は小烏丸と組むことが多く、まさに鬼に金棒のようなコンビです。

 

  • 小烏丸(役:玉城裕規)

古来、重宝として知られ日本最古の刀剣とも呼ばれていることから、”日本刀の父”として自ら父と名乗っています。

見た目通り、神秘的な雰囲気で独特な口調で映画本丸を見守っていますが、戦闘中はまるで美術品のような非常に美しい動きをします。

終盤の骨喰藤四郎と息があったコンビネーションが決まったときと言ったら…!!

来たる歌舞伎舞台版でも登場するので、是非とも映画版でもチェックしてほしい刀剣男士です。

 

<他の本丸の刀剣男士と関係者>
  • 山姥切長義(役:梅津瑞樹)

原作同様に異例のケースが生じた時に行われる特命調査*5によって、時の政府*6に顕現された特別な刀剣男士。山姥切国広の本歌かつ伯仲の関係であることもあって、かなりプライドが高い性格。そのため、今回の騒動にはかなり不満に思っていた様子です。

その一方で、「内閣官房国家安全保障局」の指揮官として冷静にリーダーシップを発揮しており、中の俳優の性格とは大違いで一部の審神者は温度差で風邪をひいてしまうかもしれません(笑)

戦闘中も、山姥切国広と同様にかなりの実力派で時間遡行軍によって動きが封じられても勇敢に刀を振るうシーンは胸アツポイントです。

 

山姥切長義の仮の主。「内閣官房国家安全保障局」の一員で、同僚から”血税泥棒”と揶揄われる存在ですが、選ばれるだけあって何かある様子。

内閣官房国家安全保障局」が時間遡行軍によって襲撃されたときに、真っ先に脱出ルートを案内したりと、しっかりと主の務めを果たしてます。それがあって、プライドが高い山姥切長義が去る前に評価されます。

 

織田信長が膳棚の下に隠れた茶坊主をその棚ごと圧し切ったことから命名され、後に家臣であった黒田官兵衛に下げ渡された打刀。

どこの本丸のへし切長谷部は何かと爪痕を残すタイプですが、今作でも”何か”が起きました。

それは、特命を受けて福岡から高速バスを使って東京へ向かう実弦とのやり取り。

この時サウンドトラックでは「へっしーLet's Go TOKYO♥」(実際にしっかりとハートマークが入っています)という楽曲が流れており、舞台挨拶でも和田さんが楽曲について言及。

刀ステ版以上に本丸の主が一番と思っており、真面目に取り組もうとしない仮の主に不満をこぼしますが…戦闘シーンは是非ともチェックしてみてください。

短刀並みの機動力でスピーディーな動きで敵を翻弄します。

なお、実弦とお別れをするときに、とあることを告げられますが…その時の表情はまさに刀ステ「ジョ伝 三つら星刀語り」*7で元の主の一人である黒田長政(役:伊坂達也)と再会する時とそのものです。

 

  • 実弦(役:柳 美稀)

ギャル女子大生。仮の主としてへし切長谷部とともに上京しますが、本人は観光気分。

初対面でも相手の年齢構わずに気さくに話しかける陽キャで、琴音のことを”ねっしー”と呼ぶほど。

時間遡行軍の襲撃時に負傷を負いますが、それがきっかけでへし切長谷部が仮の主のことを信じようとします。

なお、本名は「黒田 実弦」。へし切長谷部にとって元の主と関わりがあることを本丸に帰還する彼との別れ際に告げ、主としての務めを果たすのでした。

 

  • 髭切(役:佐藤たかみち)

罪人の試し斬りで首を斬った時に髭まで斬れたことから由来する、源氏の重宝で太刀。

膝丸とは兄弟関係であるが、肝心の弟の名前を忘れてしまうし、長年生きてきた影響で細かいことを気にしないフリーダムで不思議ちゃんキャラ。

その一方で、別名の一つである「鬼切」に相応しく、膝丸と共にたくましく振る舞う姿が印象的です。

今作では、刀ミュでも登場されなかった極の姿*8で登場するので、初めて観る人は困惑するかもしれないです。

個人的には、通常の3段階衣装*9よりも好きです。

 

罪人の試し斬りで両膝まで一刀で斬ったことから由来する、もう一振りの源氏の重宝で太刀。

髭切を兄者と呼び、おおらかすぎる彼を支える真面目な苦労人。

名前を忘れられて一度は凹むも、長年同じやり取りで慣れたのかすぐに立ち直る性格。彼もまた、極の姿で仮の主のもとに顕現されたので、髭切同様に相当の実力者と言えます。

ちなみに、彼にもいくつか別名があり「蜘蛛切」と呼ばれていたことがあるので、

今作の鬼(妖)退治にはうってつけの刀剣男士でしょうか。

個人的には、髭切と膝丸がそれぞれ戦うシーンをもっと観たかったですが…兄弟ならではの息があったコンビネーションは観る人を圧倒することまちがいなしです!

 

源氏兄弟の髭切と膝丸を迎えた仮の主。公式では、「京都のとある神社の神職」だけしか書かれていませんでしたが、劇中で梅の絵が書かれた提灯がある神社が登場したことから、髭切にゆかりがある北野天満宮もしくは関係する神社ではないかと推測しています。

そのため、源氏兄弟に対して敬意を払って接しており、別れ際には「このことは後世にも伝えます」と最後まで温かく審神者として、支えていました。

 

4D映画、観たかったなぁ…

今回は2回とも2D上映での鑑賞でしたが、一部の映画館ではMX4Dで観ることができた様子。

残念ながら、今回はご縁がありませんでしたが…観た人の感想のほとんどが「長谷部の高速バスが凄い」「今日も福岡発東京行きの高速バスに乗ってきた」のコメントでした(笑)

もし機会があれば、ぜひ乗ってみたいですね。高速バス。

 

なお、本作の映像作品が6月19日にリリースされるとのこと!

公式アナウンスはまだされていませんが、続報を楽しみにしていましょう。

詳細は、公式HPにて。

 

touken-the-movie.jp

 

もし、次の実写版があるとするならどんな感じになるのでしょうか?

もしかして刀ステ「禺伝 矛盾源氏物語*10 のように物語の中に出陣するとか…?あるいは宇宙人????

なんて、展開もあるかもしれませんし…もしかすると刀剣男士同士が戦う、なんて展開があるかもしれませんね!

 

劇中で三日月宗近は「誰でも審神者になる可能性がある」とのセリフの通り、

私たちにも人には見えない何かを持っているかもしれませんね。

まあ、実際に審神者をやりたい方はぜひ原作ゲームで。

 

www.dmm.com

 

長くなりましたが、ここまで読んでくださりありがとうございました!

それでは、次のオタトーーク!!にてお会いしましょう。

 

*1:原作ゲームガチ勢(審神者レベル200以上の人々)の愛称。昨年2022年に行われた全本丸協力型イベントにて原作プロデューサーである、でじたろうさんによって「守護神審神者」も定着しつつある。参照:https://twitter.com/digitarou/status/1508810866506211328?s=20

*2:2019年11月上演、刀ステ7作品目(2016年12月~2017年1月に上演された「虚伝 燃ゆる本能寺~再演~」を除く)https://stage-toukenranbu.jp/archive/iden/

*3:原作ゲームの石切丸は、刀剣男士の中で機動力が最下位のため、機動力をグンと上げる馬を装備させることが多い。

*4:堀川国広と山姥切国広は刀派が同じ堀川派であることから、他のメディアミックスでは兄弟と呼び合うことが多い。

*5:ゲーム内で期間限定のイベント。通常の出陣と異なる特別な出陣先や編成で任務を達成する。現時点ではゲーム開始時に1振りのみお迎えできる刀剣男士、通称:初期刀にまつわる内容となっており、不定期で開催。第一弾として山姥切長義が実装されることになった。

*6:この『とうらぶ』の世界観における中枢的存在。原作ゲームでは、時の政府が審神者を選抜して各地に配属することや特命調査での指揮などを行っている。

*7:2017年12月上演、刀ステ4作目(2016年12月~2017年1月に上演された「虚伝 燃ゆる本能寺~再演~」を除く) 

https://stage-toukenranbu.jp/archive/joden/index02.html

*8:刀剣男士が一定のレベルに達すると"修行"を通してさらにレベルアップできるシステム。いわゆる、某電気ネズミのゲーム同様にキャンセルもできるような感じです。そのときに能力だけでなく、衣装が大きく変わることが特徴的。

*9:膝丸も同様に特殊な刀剣男士で、レベルアップによる通常衣装が3パターンもある。

*10:

2023年2月上演、刀ステ12作品目(2016年12月~2017年1月に上演された「虚伝 燃ゆる本能寺~再演~」を除く)にして初の元宝塚メンバーらによる女性だけの舞台として話題になった。https://stage-toukenranbu.jp/archive/guden/

【グラフェス2022-2023レポ】夢の中で狡知に会ったら○○だった

※この記事は、性質上一部センシティブな表現(性的内容)を含みます。予めご了承ください。

 

3年ぶりの週5日出社に少しずつ慣れてきたkmcmです。

 

さて、以前書いた記事の通り…ついに体験してきました。VR天司のベリアル。

 

kmcm-otatalk.hatenablog.com

 

 

年明け前の先行抽選に外れ、一般売出しでようやく会う機会を手に入れました。なんか、ここだけでも体力使い切った感があります(笑)

 

本番日である土・日曜日はもの物凄い人の数になるであろうと比較的混んでいないプレオープンにしました。

 

プロローグ:浮ついた気持ちで

ここだけの話、この出来事の前に「カズベリ」のことオフィシャルキャストKazuyaさんの実写ベリアルに遭遇してしまい、初フェス参加で最初の出来事が推しに会うということでした。

 

そのため、かなりフワフワした気持ちで体験したのですが…もっと気持ちがフワフワしてしまい、しばらく白くなってました。

 

f:id:kmcm_rock:20230121111407j:image

 

集合時間になり、受付を済ませて待ったところ

私の番がきてしまいました。

「団長様、ようこそいらっしゃいました」とエスコート役の団員に引き連れられ、“自室"へ。

その一方で、推しキャラのベリアルとベルゼバブグッズが付けられたトートバッグとリュックを眺めて「素敵なカバンですね」と言われたりと不思議な気持ちでしたが、シナリオなのでよく見る見慣れた部屋に着くと、“寝支度"しました。

 

この時点で不思議な感じでしたが、説明の後にいよいよです。

思った以上にゴツい機械だったものの装着したら違和感なく頭を動かせました。

マスクの影響で視界が曇るのかなと思いきや、何とかいけました。

ヘッドホンを装着し、「何かあればお知らせください」と団員の一言に返事して、炎が小さく揺れ動くキャンドルを眺めて暫く経つと異変が起きました。

 

第1章:エンカウント狡知

目の前にあったキャンドルの火が突然消えて少しビックリしましたが、背後から聞き覚えがある声が。

「なぁ、そこ狭くないか?」

 

うっっわ来ちゃったよ、と思いつつ壁に向かって座っている自分から見て右側から囁かれ間髪なく、

 

「場所を変えよう。声が聞こえるかもしれないし。」

 

との声と一緒に、突如目の前に漆黒の濃い霧が覆われてブラックアウト。その束の間、自室だった場所が突如空の上に連れて行かれました。

 

空の上、厳密には空の上にある何処かで『どうして空は蒼いのか』シリーズでお馴染みのパンデモニウムらしき場所の様子。不安な気持ちになりそうな黄色と橙色のグラデーションかかった空と目の前のテーブルに置かれたチェス盤と空のワイングラスをキョロキョロと眺めていたら、

 

「おっと、悪いね。おもてなしの準備がまだだった」

 

そんな掛け声とともにチェス駒が上からヒュッと降ってきたら、「お待たせ」とひょっこり私からみて右側から姿を現しました。

 

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(イメージ画像です。クレジット:も〜 (Twitter @mori2ta も~ on Twitter: "フリー素材です。尊い時にどうぞ🙌 https://t.co/VZxlqVieNH" / Twitter)

 

一瞬「ヴォッッッッ」と声を出してしまいました。

 

いや…だって、想像以上に凄いんだもの。

顔、ちっちゃ。いや、本当に小さいわ。米粒か?

てか、顔が良すぎ。良すぎる。からのデカい、色々と。いや、スタイル良すぎない??

思った以上に……超絶、エロいのだが???

ヴヴヴーーーーーーッッッ……だめだ、無理だ。

頭が眼球が尊さで溶けヴッッッ

 

…と、コンマ1秒で息継ぎなしで脳内発狂。

 

あまりの目のやりどころがなくて、一瞬目を閉じて気持ちを落ち着かせても、目を開けるとまだ奴がいたのでパニック状態に陥り、また目を閉じるのループをしてました。

 

星晶獣の父にして終末計画の首謀者であるルシファー(CV:櫻井孝宏)が初期に造ったうちの1体。

元ネタであるミルトン作『失楽園』に登場する堕天使ベリアルのように、見る人の目が思わずハートになるような美形オブ美形です。

 

また、このVR自体は数年前のグラブルフェスでのキャラクターライブで天司のサンダルフォン(CV:鈴村健一)によるパフォーマンスの後にスペシャルゲストとして登場しました。

当時から"インパクト"が強く、放送ギリギリラインの内容で騎空士達を驚かせていましたね。

それが、さらにバージョンアップしていると本イベント前に体験した騎空士達の投稿を見ましたが…想像以上のクオリティで息をすることを忘れるほどの衝撃でした。

 

「キミのために絞った身体だ…この肉体を維持するなかなか大変でね」

と、「見る?」とジャケットの襟元をグイッと引っ張り、よりはだけた胸元(ルビ:雄っぱい)を挑発的に見せつけてくる狡知。

 

一瞬、コンクリートの壁で両サイドを勢いよく押しつぶされたかのように息が止まりました。

 

このキャラは独特なデザインジャケットからのぞく胸元の印象が大きいですが、

2022年夏ではSNSのトレンド入りを果たした火属性の召喚石で禁断の水着姿を披露。

なかでも、彼の筋肉美はあまりにもセンシティブすぎると話題になりましたね。

(その後、全くそんな要素がない特定の女性キャラの画像がTwiterにてセンシティブコンテンツとして非表示される一方で、「真夏の太陽」が引っかからない謎判定)

 

以前投稿した2022年末の挨拶のなかで、この召喚石について少し触れましたが、パニックになりすぎて暫くORANGERANGEの「イケナイ太陽」をバカみたいに聴いていたくらいです(笑)

 

個人的には1番触れたくなかった部分に触れられてしまったので、胡散臭い彼の誘い文句に迷うことなく目を見開いて見入ってしまいました。

筋肉質と言うより女性的な柔らかみがある印象でしたが、それがVRでしっかりと再現できているのがビックリ。

 

余韻が冷めることは一切なく、彼になすがままに翻弄されるだけでした。

 

第2章:ホスピタリティ狡知

衝撃的なファーストインプレッションはさておき、彼は私への"おもてなし"の準備中だった様子。

すぐにサッとジャケットを直し、間髪なく目の前にチェス盤が現れ、天から白黒の駒が並べられます。

私からみて下手には空のワイングラスが置かれ、ワインボトルを片手にした狡知。

 

「良いだろ?まるで温かい血のようだ」

わざとそう言って、グラスに鮮明な赤色で満たしてくれます。

ただ単にエロいではなく、残虐性も兼ね備えている堕天司なので、気を抜いた時にナイフのような発言をしてきます。本当に抜かりがない。

 

自身のものを満たすと、空になったワインボトルを前を向いたまま後ろにほおり投げ。

その時目を閉じてキメ顔でやっていたので、面白すぎてつい吹いてしまいました。

 

「キミに乾杯」と目を閉じて飲み出そうとした彼の顔が曇ります。どうやら、私がグラスを持ってないことに不満があるようです。

もしかして狡知に見惚れたことがバレた?とギクっとしちゃいました。

私なら迷うことなく手にして、乾杯したいところですが、あくまで"夢"のなか。

加えて、彼のことなのでグラスかワインに毒を仕込んでいそうなので冷静になれば裏表がある彼の行動に警戒するでしょう。

 

「そういう決まり事は幼い頃に勝手に決められたことだろ、このワインが心底美味いものかもしれないじゃないか?飲みたいとおもわないのか?」

 

「パパやママからそう言われたんだろ」と言う狡知。

ゲームのことを知らない方のために説明すると、主人公であるプレイヤー達は物心着いた時から諸事情で両親が居ません。

15歳になって突然父親から「イスタルシアで待っている」と書かれた手紙を受けたとったことをきっかけに、相棒のドラゴン:ビィ(CV:釘宮理恵)と仲間たちと共に家族を探しに旅に出ている最中です。

それを知っている長生きの星晶獣は、不安を仰ぐかのように囁きます。

個人的にはだんだんダークな部分を拝めて無言で歓喜してました。

 

こちらを無視して、グッと胸ぐら掴むかのように

「キミは本当はルールも倫理も無視して暴れまわりたいんじゃないか?」

 

その時の表情が本気(マジ)でした。色んな意味でたまらなかったです。

「なあ?」と目のハイライトを無くした表情であの声は、凍りつく恐怖とさきほどまでのテンションのギャップ萌えで自分の中のボルテージは最高潮。

肺を潰されたかのように呼吸するのが辛くなってきたところで、ベリアルは目の前のチェス盤に乗った駒を薙ぎ倒し、お互い口をつけていないワインが入ったグラスを傾けて乱れた駒の上を汚していきます。

 

なんだか、ベリアル戦闘曲「Parade's Lust」のサビ前の“盛り上がり"を聴いた時と同じような感覚でした。

タブーを犯す罪悪感と背徳感、その直後に何が起こるのかわからないと不安や敏感的に恐怖に襲われる感覚…といったところでしょうか。

 

気が済んだかのように、ふっと立ち上がりました。

 

第3章:ファーウェル狡知

「オレにはキミの本当の姿が見えている」

 

そう言うと、彼のモノと思われる漆黒の羽根を差し伸べた手の上に出しました。

 

「ああ、こういうことをする時は部屋を暗くするものだな…」

 

いつもの「フフフ…」の笑い声とともに突然目の前の光が一切遮られ、目の前の羽根が青白く光りだしました。

 

だいぶ狡知に慣れてきたのか、めっちゃムーディじゃん?と呑気なことを思っていたら

 

「キミにはオレがどんな格好しているのか分からないだろ?でも、オレにはキミのことが分かる」

 

限界でした。声に出して笑ってしまいました。

後ろにお姉さんがいるのに、大変キチガイな反応をするアラサーです。

いやいやいやいや、それガチ????

まさかの生着替えかぁ…いや、ヤツのことだからなぁ…えっ、本当????、と少し期待してしまったところで

 

「キミにこれを授けよう…ではまた。良い終末(週末)を」

 

と、異空間だった暗い視界が晴れて就寝前の”自室”の壁になっていました。

同時に目の前のテーブルには、狡知がまき散らした赤いワインと空になったグラス、

そして嵐が過ぎ去ったような配置のチェス駒。

夢が現実であったかのような光景に思わず声に出して驚いてしまいました。

 

お姉さんから「どうでしたか?」と声をかけられ、ほわほわした状態で良かったと伝えたら「ですよね~ベリアル様かっこいいですよね!」とウキウキした声で返ってきました。

この時、先日の記事で紹介した魅惑の香水が漂っていたとのことでしたが…ごめん、この時自分の体に振りかけていたから鼻が利いてなかったです(汗)

 

エピローグ:夢の跡

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部屋を去る前に、狡知から貰った黒い羽根をかたどったネックレスをいただきました。

このメッセージカードを見ると、何とも言えない気持ちになりますが…なんとかお目当てのイベント終了です。

入場して早々に狡知に遭遇し、追い打ちをかけるように追い狡知をくらってオタクの容量はオーバーです。

個人的には、初めて「Parade's Lust」を聴いたような衝撃さと同じくらいのインパクトでした。

ただあまりの衝撃だったのが、その日から数日は妙にピンク気な夢でうなされてました(爆笑)どんな内容だったかは、おまかせします…。

 

 

ということで、タイトルにある「夢の中で狡知に会ったら〇〇だった」の〇〇は

悪夢のような吉夢(?)でした。(知るか)

いろんな意味で非常に濃ゆい時間でした…。

 

なお、ベリアル以外にサンダルフォンルシフェル(CV:櫻井孝宏)のVR体験ができるとのこと。

明日(5月6日)から始まる「グラブルEXTRAフェス2023」でも体験できるので

機会があれば是非!!

 

後日、ほかのグラフェス記事もアップしますので今しばらくお待ちくださいませ。

では、次のオタトーーク!!にてお会いしましょう!!

 

 

好きな海外アーティストの来日にかけるなら、海外遠征した方が良い件

お久しぶりです。

色々バタバタして脳死していたkmcmです。

 

タイトルが喧嘩をふっかけまわすような表現になってますが、大したことではありません。

あくまで個人的な意見をダラダラ書いた記事になりますので、批判や中傷誹謗は受け付けません。予めご了承を。

 

 

大物ミュージシャンが聞かされた悲しい真実(?)

事の発端は、数日前にとあるファンが日本の音楽メディアでのインタビュー記事(GODSMACK | 激ロック インタビュー)に対するリアクションの投稿をみたことになります。

 

米ロックバンドのGodsmackのShannon Larkin(Dr)がインタビューのなかで来日公演について日本での“洋楽"の扱いについて衝撃的な事実を聞かされたと言及。実際誰から聞かされたのか、またその事実の信憑性は不明ですが、まだ来日経験がない大物ミュージシャンからしたらビックリですね。

それに対して、投稿者は「かつて来日経験がある類似ジャンルの海外アーティストの来日公演が難しいだろう」と悲しみのコメントを投稿していました。

 

以前から日本での海外(主に欧米諸国の)音楽の不況は知られていましたが、ついに海外アーティストの口から言わざる得ない状況になったことは、私のような洋楽ファンにはひとたまりもありません。

 

悲しみと言うか怒りの気持ちがありますが、ここで私の経験を書きます。

 

大手レコード会社スタッフからの一言

今から10年前のことです。

当時学生だった私は、とある大手のレコード会社のイベントで本社に行きました。

その会社では、海外アーティスト好きのファンが参加できるコミュニティ(企画と言った方が良いかと思います)がありました。

様々なアクティビティを体験して、ファン自身が参加した感想やアーティストの魅力をSNSなどへ拡散する、というアンバサダー的な活動でした。

抽選式だったので参加には限定的ですが、運良ければ海外アーティストのサイン入りグッズが貰えたり、なかには直接好きなアーティストに会えたり、特別なイベントへ参加できる、というプレミアな内容です。

その時、私はレーベルスタッフと共にあるアーティストのプロモーションについてプランニングできるイベントへ参加することになりました。

当時からエンタメ関係の仕事をするために語学や音楽などを勉強していたので、現役から貴重な意見が聞けるチャンスを得て、ワクワクしていました。

 

イベント終了後、参加していた当時の洋楽ロック担当者に挨拶をしてすぐに「私、将来洋楽の仕事がしたいんです!」と自己アピールして、仕事について聞き出そうとしました。

 

すると、その方は笑いながら

「洋楽は厳しいよ〜(笑)思っている以上に相当厳しいぞ」と真面目にアドバイスすることもなく、あっけらかんな態度でした。

 

私の中では、音楽大好き!仕事もバリバリ!とキラキラしていたイメージを持っていましたが、その方の発言で崩れ落ちました。もちろん、内心で「なんだコイツ、何様だよ?」とキレてました。

 

もしかしたら、たまたまそう言う人に当たってしまったのかもと今になって思いますが…まさかこれが10年後実感することになるとは思いませんでした。

 

あの人の発言は間違いではなかった

そして、現在。

ご縁があって、エンタメ関係の会社で働いています。

詳しくは言えませんが、今年4月から事務系から営業系の部署に異動することになり、絶賛引継ぎや新しい部署での仕事を覚えているところです。

 

5年前の入社当時は、「やっと夢叶った!とにかく早く洋楽の仕事をくれ!!」と自信満々とした姿勢でキラキラを抱いていましたが、現実はそう甘くありませんでした。

希望の部署には配属されず、社内で一番厳しい部署に行くことに。

そこで長年培った語学や経験が一切発揮されることはなく、仕事の知識ももちろん、社会人の心得など何も知らず、周りに同世代がいない環境にいた当時の私にとっては長時間の通勤を含めて想像以上にハードで、毎日が苦痛でした。

しかも、よりによって職場での経営方針が変わって海外アーティストの扱いを減らすことになり、夢がまた夢となってしまいました。

 

上司から「洋楽の仕事したいならウチでは無理だから他に行ったほうがいい」と残酷なアドバイスを受ける悲しさ…。

それでも職場での洋楽はゼロでなかったので、もう少し頑張ってみようと、暫く会社に留まりました。

 

入社2年目を迎える直前で入社すぐの部署に馴染めなかった影響か他の部署に飛ばされ、翌年にはコロナが流行。

 

不安でしかなかった当時でしたが、入社当時からあのレーベルスタッフの発言を思い出しました。

 

そう思うと、職場での過去の会話でも似たようなことがありましたね。

とある他の部署で洋楽好きな先輩と好きな音楽の話題で迷う事なく「私も洋楽が好きです」と言ったらひどく驚いていました。

理由を聞いたところ、「(年下のスタッフで)洋楽を聴く人をようやく見つけたから」とのことでした。

その人によると、最近の日本人は英語が分からないという理由で洋楽に興味を示さない傾向があるとのことです。

また、業界の不況や会社の方針で邦楽(日本人アーティスト)の新人発掘やプロモーションが優先的になってしまい、その結果現在の日本の音楽シーンは、某オーディション番組(もしくは企画)で選抜されたグループ、某顔出しNGシンガー、某小説をもとに楽曲制作するユニット…確立的な日本人アーティストだらけで外のもの(洋楽)が入る余地はあまりなさそうです。

 

また、かつての日本での音楽情報の入手手段としてのテレビやラジオの音楽番組、音楽雑誌が縮小。

スマホなどの普及で月額音楽配信サービスなどの展開によって、洋楽は"憧れの存在"から"身近な存在"になりつつあります。

欲しい情報が瞬時に得られる便利な世の中になったので、“ときめき"を感じられることが少なくなってしまったからも理由の一つかもしれません。

 

これを読む洋楽ファンは、変化する世の中の流れと売り手側の選択によって日本で洋楽に触れる機会が減ったことに、改めてショックを受けるかもしれません。

 

少なからず“希望"はあります。

とは言え、完全に悲観する必要はないかもしれません。

コロナウイルスの規制が緩和された今、今年は海外アーティストの公演が今秋まで予定されているとのことで、招聘先やアーティストのグレードを問わずパンデミック前の様な光景が増えてきていると思います。

残念ながら、全てのアーティストに適用することではありませんが…数年間我慢した甲斐があったかもしれません。

 

実際に私が観たいと思うバンドは、そもそも日本デビューしてない(レコード店などでは輸入版の取り扱いのみ)し、日本の業界との交渉を含めてアジアへの進出を考えていないバンドが多いので、こうなると最終手段でこちらが出向いて海外へお目当てを観に行くことしかないかもしれません。

 

 

とは言え、好きなアーティストを日本で観たいですよ

自身の経験を入れ込んで好き勝手に書きましたが、先述の便利になった世の中だからこそ

より多くの海外アーティストが来日する機会が増えることを楽しみにしましょう。

 

この記事を書く前に、早速大物海外アーティストのライブを観てきたのでその感想はまた後日。

 

他の記事も順次公開しますので、もう暫くお待ちください…(泣)

 

 

それでは、次のオタトーーーク!!にて

 

 

匂いに敏感なオタク、推しの匂いを買ってみた件 その1

※この記事は性質上、センシティブな内容(性的表現など)を含みます。苦手な方はご注意ください。

 

気分が上がると小躍りするkmcmです。

遅くなりましたが、今年一年よろしくおねがいします。

 

 

今回は趣向を変えて、違うものをレビューしてみたいなと思います。

 

題して、「匂いに敏感なオタク、推しの匂いを買ってみた件」!

 

タイトル通り、匂いにうるさいと自負する私がとある推しの香りグッズを買って使ってみた感想になります。

 

冒頭で注意書きした通り、一部過激な表現を含みますのでご注意を。

 

今回は………。この推し!!!!

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大人気ブラウザRPGグランブルーファンタジー』(以下『グラブル 』)に登場するベリアル(CV:細谷佳正)です。

 

ベリアルって誰?

2019年に開催されたイベント「『失楽園』どうして空は蒼いのかPartⅡ.」に登場する敵キャラクター。

元ネタであるミルトン作『失楽園』に登場する狡知の堕天使を忠実にしており、『グラブル』の中でも非常に危険な匂いがする1人です。

天司をはじめ星晶獣の生みの親にして研究者、神に背き全てを無にする終末計画を企てる星の民・ルシファー(CV:櫻井孝宏)によって創られた容姿端麗な姿は誰もが見とれる長身イケメンです。

それとは対照的に、「達する」「ソドミー」「オーガニズム」「姦淫」「勃起」などと言ったR18ワードを連発して、目的のためなら敵味方関係なく巧みな話術を用いた虚言や残虐行為を平然と行います。

ミステリアスな雰囲気とブレないキャラクター性でイベントシナリオや上級者向けステージのボスとして登場し、多くの騎空士たちを翻弄してきました。

イベントが終わった今でも人気は衰えず、彼に関することがあると必ずTwitterのトレンド入り、時には他界隈の同名キャラにも影響を与える、まさに『グラブル 』のパリス・ヒルトン的なお騒がせキャラでもあります(笑)

 

彼を知るきっかけは2021年末のこと。ベリアルの声優である細谷さんが、某刀ゲームの新キャラとして登場すると、Twitterで話題になり「ベリアルに似ている」との投稿で気になりました。

そこから調べたことがこの元凶です。

それがきっかけで『グラブル 』を始めましたが、最初はあまりの衝撃さと残虐な言動に引いてしまいました。が、複雑なキャラクター色に時間が経つにつれてクセになってしまい、今では好きなキャラの1人になりました。

細谷さんならではの人を惑わす魔性の低音ボイスももちろん、趣味の「雑貨、買い物、岩盤浴」とOLの休日かよ!とギャップ差にツッコミたくなる要素にKOされました。

 

推しの香りに出会ってみた

私自身、香水は出かける時しか付けませんがいくつか持っています。

匂いが濃いものはあまりなく、殆どはシトラスやグリーン系しかないです。

強いて言えば、誕生日プレゼントでもらったCOACHのコーチ ニューヨーク オードトワレを持っていますが、身につけると時々頭痛がするので暫く使っていませんね…。

 

そんなことで匂いに敏感な私ですが、以前銀座へ用事がある時にprimaniacs(プリアニマックス)へ行ってきました。

 

 

こちらのお店は、漫画やアニメ、ゲームなどのキャラクターを香水にするお店。『おそ松さん』や『鬼滅の刃』など人気作品のキャラクターをイメージした香りを扱っていて、“推し"との距離を縮めてくれる夢のような展開をしています。

 

中でも、ベリアルをはじめサンダルフォン(CV:鈴村健一)とルシフェル(CV:櫻井孝宏)の『どうして空は蒼いのか』シリーズでのメインキャラの香水は、発売時あまりの人気で入荷困難になるほど。オンラインで確認した時は入荷待ちでしたが、幸いお店に在庫があるということで、テスターで香りを確認した上でゲットしました。

 

狡知の匂い、凄いよ

 

改めて思うと、自身がある種の変態に思えてきました。

だって、好きなキャラクター概念の匂いですよ。しかも発禁堕天司の。

...とは言え、もう買ってしまったものだから、あとは楽しむしかないなと開き直りました。

さっそく感想を書いていきます。

 

まず、購入時に一目ついたのが「理性を奪う甘い毒 闇へと沈んでゆくアダルティックスパイシーノート」のキャッチフレーズ。

もうこの時点で、ただものならぬ雰囲気はしてました。

 

さらに、お店のサイトによると

揺らめくように乱れ咲くイランイランに重なって香る、とろけるように甘いアロマティックアンバー。
仄暗くドライな気配を孕んだ刺激が交わると、芯から痺れるような力強さが溢れ、あらがう事のできない官能的な魅力に包まれます。
狡知を司る堕天司に相応しい、全てを魅了し惑わせる退廃的な香りです。

という感じに、彼らしい複雑さがありつつセクシーな香りとなっています。

 

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パッケージのデザインもベリアルの特徴である紫の羽根、ジャラジャラとしたベルトとなっています。『グラブル 』を知らない人でも思わず手に取ってしまうかっこよさです。

 

第一印象は「紫の霧」と「狡知の誘(いざな)い」

テスターで嗅いだときもそうでしたが、第一印象は「紫の霧」でした。

ブワァっと目の前が紫の濃い霧で覆われて、突然の出来事に状況が飲み込めず、これからどうなるかと不安になっていた時にユラっとあのベリアルが現れるといった感覚でしょうか。

具体的にはお寺などでの線香のような独特な香りでそこまで「お寺!」とくるわけではないのですがベリアルのキャラクター性である「闇」

や「死」を連想させます。

香水のトップであるベルガモット、フレッシュライム、クローブ、イランイランで幻想的な雰囲気に浸ることでしょう。

個人的に引っかかったのが、イランイラン。調べたところ、鎮痛や血圧抑制に効果があるとのこと。

また、催淫作用があるので女性の場合より魅力的に見せてくれるようです…。世界三大美女の1人クレオパトラはこのエキゾチックな香りが好きで、寝床に常に元となる花があったとか。

鎮静作用があるにも関わらず、だんだんカッカしてくるのはそのせいなのか、あるいは…。といった具合に花言葉の「誘惑」に相応しい狡知です。

 

その後にはミドルのベンゾイン、カーネーション、シダーウッド、ローズ。

割と女性的な香りのラインナップで、イメージとしては…心地良くも全身が溶けるようなベリアルの色気ある低音ボイスが、耳元で言葉巧みに色んな誘惑をしているといった感じでしょうか。

一体“ナニ"の誘惑かは敢えて言いませんが、匂いを嗅ぐ人全てに幻想を抱かせるような魔性性を強く感じました。

 

残香がエモい

匂いを嗅いだ時は寝る前だったのに色んな意味で興奮したあとは、スッと寝につきました。

翌朝、目が覚めたときに胸がキュッと締め付けられた感覚になりました。

そう、この香水の最大の魅力は…残香がエモい。

私自身、日本語の“エモい"を使うことはあまり好きではありませんが、この時だけはただその言葉しか出ませんでした。

まるで、前日あれだけ誘惑してきた狡知の堕天司が、目が覚めた時には一枚の黒い羽根を残して居なくなっていたという感じです。

確かにそこに奴が居た、といったところでしょうか。

アンダーの香りとしては、バニラ、ムスク、パチューリ、ラブダナム、サンダルウッド。

最初の強烈さのカドが取れて、心地よいかつセンチメンタルな気持ちになる甘い香りは甘い香りが得意でない私でも好きになりました。

 

髪ケアもあるよ

とは言え、香水自体を普段から使うにはかなり上級者向け。

学校や職場では香水がダメだったり、香水を使うことに抵抗感がある人がいるかと思います。

そんな方は、髪ケアで香りを楽しむことはいかがでしょうか!

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(左がコンディショナー、右がシャンプー)

プレマニアックスさんがリリースされている『グラブル』シリーズの天司関連では、前述した3人が展開しており、ベリアルだけしっとりタイプです。

ホホバオイルや6種類のハーブでしっかりケアをしながら、髪の潤いを与えてくれます。

ノンシリコンなのに、泡立ちが良い印象です。

 

香りは香水よりも抑えめな印象があり、コンディショナーをつける時に香りが強まるという具合です。髪を乾かした後も心地良い香りが続くので、思わず髪の匂いを嗅ぎたくなるかもしれませんね(笑)

 

私の髪は、ちゃんとしたところでないと縮毛矯正が約2週間くらいで取れしまうほど、生粋の重度の天然パーマで髪のうなりや広がりが酷いです(笑)

そのため、今まで様々なシャンプーとコンディショナーを試してきましたが、個人的に指折りの髪の落ち着き具合でした。

また、ボブヘアで3日に1度程度にカラーリングケアをしているからということがありますが、1回に2プッシュ程度で3〜4ヶ月くらい持ちました。

 

その一方でマイナス点としては、詰め替えがないこと。

ボトルの衛生面を考えたら、となりますが…せっかく気に入ったものを出来るだけ長く使いたい人には、かなり痛いと思います。

その理由としては、価格。

シャンプーとコンディショナーが各1,925円(税込)で、オンラインでの購入は10,000円以下は送料680円(沖縄県のみ1,200円)かかるのでトータルで4,530円、沖縄県の場合を見ても5,000円前後になります。

他の商品と購入して10,000円になるなら別ですが、この価格と各商品400mlには人によって意見が分かれる思います。

そのため、コスパを求める方には少し手が出しにくいと思いますね…。

それでも欲しい人は、予洗いをしっかり行うことや最悪髪の量を減らしたり髪を切るなどの工夫をしたほうがいいかもしれません。

 

 

いかがでしたか?

ここ最近、推し活グッズや概念グッズの展開が増えたことももちろん、日常的に使いやすいものが増えてきて、ビックリしています!

この記事は、あくまで私の感想になりますので、商品購入時の参考になれば嬉しいです。

 

いよいよ、週末は待ちに待ったグラフェス。

3日参加のうち、初日に噂のVR天司で狡知に会ってくるので今からとても緊張してます。

過去の開催での感想を見る限り、どうやら今回の香水が登場するらしく…?

色んな意味で私が無事に帰って来れるかわかりませんが、その感想は後ほど書いていきますね!

 

では、次のオタトーークで!

2022年振り返って

年越しそば食べ終わりました、kmcmです。

 

最後の記事からまた日が経ってしまいましたが、無事に2022年の終わりを迎えることができました。

個人的なハイライトはこちらの絵になります。

(見づらかったらすいません)

f:id:kmcm_rock:20221231225635j:image

 

以下、必要かどうか分からない目次。

 

春のストレスと体調不良祭り

以前まで投稿した旧ブログで伝えた通り、仕事の試験勉強と気持ちを切り替えるためにと一時更新をお休みをしました。

…が、年末から試験当日までに仕事とプライベートでごたごたがあってかなり追い詰められて、取り返しがつかないことまで手を出した影響なのか十分と言える状況ではありませんでした。

その結果、年明けに勉強した国家試験に挑むも不合格。その後も再試験に挑むも全くダメでした。

それまで”頑張りすぎた”のか今年初めから今まで感じたことがない体調不良に陥りました。

ある日突然、仕事中にぼーっとすることが増え、その後めまいや動悸、腹痛、下痢、今までできたことや覚えたことが全く出来ないなど日に日に悪化しました。

職場の上司や先輩、家族、友人に相談するも気持ちが晴れず、またかかりつけ医の勧めで脳外科などにかかるも異常なしとの結果に。

心療内科にかかろうとしましたが、投薬が効きすぎてかえって悪化するとの医師から言われたので暫く様子見する形で今に至ります。

記事を書いている今では、今年初めような仕事に影響がでるほどの症状は減りましたが、職場にいるときに月一程度に腹痛で何も食べることができないときがあるのでその時は本当にしんどいです。

この出来事をきっかけに、もっと自分の心身を労わらないと強く感じました。今まで「自分さえ我慢していれば」「みんなが頑張っているから」と自分に鞭を打つように生きてきたので手遅れになる前に気づけて良かったです。

 

怒涛の推し祭り(夏ver.)

サブタイトル:1か月に2度の貴重品紛失未遂で警察沙汰

春先の不幸な出来事から始まった2022年でしたが、その一方で好きなことに打ち込めました。

一つは「じゅじゅステ」のこと『舞台 呪術廻戦』。

大人気コミック作品が実力派キャストによって遂に舞台化されることだけあって、チケット争奪戦が凄まじかったです。

なかでも、作中で一番好きなナナミンのこと七海建人を推し俳優の和田雅成さんが務めることには衝撃と嬉しさで暫く”ワダミン”botになっていました(笑)

幸い、キャスト先行で舞台へ観に行きましたが、本当に素晴らしかったです。詳しい感想は後日ブログにて投稿します~。

 

もう一つは、オンラインRPGグランブルーファンタジー』。

中の人の影響で悪役キャラのベリアル(声:細谷佳正)をSNSで知って、気づいたら騎空士生活を始めていました。それがきっかけで後日投稿するコラボカフェや展示会に足を運び、完全にオタク色に染まっていました。

なかでも夏に実装された水着ver.の召喚石には、いろんな意味で衝撃過ぎて

ORANGE RAGEの「イケない太陽」が脳内再生されて数日間寝込んでしまいました(笑)

調べたらすぐに出てきますが、危険な匂いがめっちゃします。目のやり場に困るので耐久性がない人は気をつけてください…。

かろうじて何とかお迎えしましたが、ホーム画面でのボイスは本ッッッッッ当に耳が逝きます。もし何らかの機会でお迎えした人は是非ともイヤホンで聞いてみてくださいね(*´Д`;)

そのあと、まさかあんなことになるとは思っていませんでしたが…良い意味でも悪い意味でも狡知の堕天司に翻弄されました。

年明けのグラフェス全3日間、うち一日はVRベリアルを体験してくるので覚悟してきます。

 

その一方で、初めてのトラブルに見舞われました。

なんと8月中に2度も貴重品をなくしましたが、すぐに見つかりました。

最初はサマソニ前日に発券したときに財布を。

帰宅して気付いたときにカバンが開いていたのでもしやと思い、警察に届け出出したうえでJRの落とし物チャットに問い合わせたところ、財布に会社の名刺が入ったことが決め手だったのかすぐに見つかりました。

翌日金銭など取られることなく、無事に届きました。

2度目は六本木のBillboard JapanにてDirty Loopsを観に行った時。(ライブの感想は後程)

夜遅くまでのライブで、翌日会社のシフトで早く出ないといけなかったのでホテルに一泊しました。

用事を済ませて宿泊先に戻ってきた時点で免許証がないことを発覚。翌朝、近くの警察署へ届け出を出し、思い当たるところに連絡しました。

その結果、ライブ前に行った飲食店で預かっているとの情報が。その日中に確認して私に返ってきました。

不幸中の幸いというべきかですが…海外だと無くなったらそれっきりなので日本に住んでいてよかったなと思います。

拾ってくれた方をはじめ、快く対応してくれた駅員や警察の方など多くの人に感謝の気持ちしかありません。この場を借りて、改めてお礼申し上げます。

次が起きないよう本当に気を付けます。

 

秋のからあげ事件~マルチ商法の誘いを添えて~

推し活でウハウハしてたらまたしても悲劇が起きます。

ある日、学生時代に学園祭実行委員会を共にしていた同級生からご飯のお誘いがあり、数年ぶりの再会をすることに。向こうから「今度ぜひ家に遊びに来て!ご飯を御馳走するから」との呼びかけで本人宅に行くことになりました。

この時に覚えた違和感は的中。…そうです、その同級生は私をマルチ商法の勧誘で誘い込んだのです。やけに同じブランドの商品を推してくるなぁと思っていましたが。

結局入会するフリをしてすぐに退会しましたが、それ以上に許せない部分がありました。

それは、からあげづくり。料理をふるまう同級生を手伝っていましたが台所の照明を付けずにから揚げを作り始めました。思わず「…電気は?」とさりげなく声をかけたところ、普段から電気無し料理するから気にしていなかったと笑いながら返してきたのです。

いくらオート調理の器具を使うからって、人に振る舞う料理なのですから。

しかも鶏肉ですし、ちゃんと加熱しないと大変なことになりますよね?

その瞬間に「この人とは仲良くなれないな」と心のシャッターを下ろしました(;^_^A

もし、私に料理を振る舞うときは一瞬でもいいので必ず電気をつけてください。

じゃないとLINEとかをブロックしますので、お覚悟を。

 

怒涛の推し祭り(冬ver.)☆個人的MVP

このブログを見ている人は何となく分かりますが、小林太郎さんが激アツでした!

2月の仮面ライダーイベントから始まり、マザミフェス、ブラスタ(ブラツア)…。

舞台以外で観に行ったライブのほとんどが太郎さん関連でした。

また、12月にはブラスタでお馴染みの藤田玲さんが所属する事務所:ドルチェスターに所属し、「たろちゃんといっしょ」というファンコミュニティを開設しました。

私も茶碗蒸しの一員として太郎さんを応援していますが、マイクを持たない太郎さんはめっちゃ面白いので毎回の投稿や配信に癒しと元気をもらっています。

まだまだ出来立てほやほやなので、グッズ展開などはこれからですが太郎さんと一緒に作り上げるワクワク感があって楽しみが増えました。

 

…こんな感じでバタバタした1年でした。

リラックスした状態でブログの記事を作ることがあまりできなかったので、来年はブログ更新の時間をもっと作るようにすることが目標のひとつです。

とはいえ、無理は禁物なので自分の体調等と相談しながら楽しくやっていきたいですね。

この他にも色々とたくさんありました!

日本語を勉強する留学生や友人の手助けをしたり、会社近くのカフェの常連になってみたり、お金の使い方でクレカを取り上げられたあげくカード削除されたり。

 

来年もコロナで制限されることが多いですが、また一歩ずつ元の生活に戻れることを祈っています。

 

そして、何よりもイベント等でお会いした方々、このブログを読んでいる皆さん。本当にありがとうございます。

拙い文章ですが、引き続き楽しんでくれると励みになります。

 

息が詰まって、時々生きている心地がない時があると思います。

でも、それはきっと生きているからこそ感じるんだとここ数年感じています。

嬉しいことだけでなく苦しいことも、悲しいことも全部自分の糧になって、また1年成長していける年になるといいですね。

時間が過ぎるのは早く感じますが、噛みしめて楽しんでいこうと思います。

 

それでは、2022年ありがとうございました。

2023年まで残りわずかですが、よいお年をお迎えください。

 

またすぐに会いましょう!!